TONGARI

ディベ転、向いてる人・向いてない人

2025/4/23

ディベ転、向いてる人・向いてない人

こんにちは、TONGARIの長谷川です。

最近『ディベ転』という言葉が自分の流行語大賞になりつつあります。

よく転職相談をしている時に、

「自分なんかが行って大丈夫ですかね?」
「どういう人が向いてるんですか?」

という相談もめちゃくちゃ多いです。

なので今日は、僕なりに思う『ディベ転に向いてる人・向いてない人』を率直に書いてみようと思います。

まず、向いてない人から正直に言います。

  • "楽して稼ぎたい"と思ってる人
  • 人に言われたことしかやらない人
  • 勉強や自走ができない人

この3つに当てはまる人は、ぶっちゃけ厳しいです。

ディベロッパーって、自分で考えて動く力がめちゃくちゃ大事。

特に仕入れ・アクイジション・AMあたりは、ルーティンワークじゃないし、前例が通じないことも多い。

だから、受け身の人はしんどくなります。

じゃあ、向いてるのはどんな人か?

  • 「営業として結果は出してきたけど、もっと上を目指したい」
  • 「街づくりとか、もっと長期視点の仕事がしたい」
  • 「不動産業界で、自分の専門性をつくっていきたい」
  • 「ちゃんと年収を上げたい。家族にも還元したい」
  • 「20代・30代のうちにキャリアを一段上にあげたい」

こういう人は、間違いなくディベ転に向いてます。

「学歴がない」「未経験だから」って不安に思ってる人こそ、話してみてほしい。

実際に、宅建もなくて学歴も普通、元営業だけど、年収400万→950万って人も支援してます。

大事なのは、"伸びしろ"があるかどうか。

企業側も、何もかも完璧な人なんて求めてません。

それより、「この人は吸収しそうだな」とか「考えながら動けそうだな」って人を採りたいんです。

TONGARIとしても、経験や実績だけで判断しません。

ちゃんと"これまで"と"これから"の両方を見て、可能性のあるマッチングをしています。

最後に。

「自分は向いてるのか、向いてないのか」

これは、考えるより話した方が早いです。

5分でも10分でもいいので、ざっくばらんにお話ししましょう。

僕も、いきなり求人をゴリ押ししたりはしません(笑)

あなたが本気で「変わりたい」と思っているなら、

僕は全力で伴走します。

ディベ転に興味を持たれた方へ

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