
こんにちは、TONGARIの長谷川です。
最近『ディベ転』という言葉が自分の流行語大賞になりつつあります。
よく転職相談をしている時に、
「自分なんかが行って大丈夫ですかね?」
「どういう人が向いてるんですか?」
という相談もめちゃくちゃ多いです。
なので今日は、僕なりに思う『ディベ転に向いてる人・向いてない人』を率直に書いてみようと思います。
まず、向いてない人から正直に言います。
- "楽して稼ぎたい"と思ってる人
- 人に言われたことしかやらない人
- 勉強や自走ができない人
この3つに当てはまる人は、ぶっちゃけ厳しいです。
ディベロッパーって、自分で考えて動く力がめちゃくちゃ大事。
特に仕入れ・アクイジション・AMあたりは、ルーティンワークじゃないし、前例が通じないことも多い。
だから、受け身の人はしんどくなります。
じゃあ、向いてるのはどんな人か?
- 「営業として結果は出してきたけど、もっと上を目指したい」
- 「街づくりとか、もっと長期視点の仕事がしたい」
- 「不動産業界で、自分の専門性をつくっていきたい」
- 「ちゃんと年収を上げたい。家族にも還元したい」
- 「20代・30代のうちにキャリアを一段上にあげたい」
こういう人は、間違いなくディベ転に向いてます。
「学歴がない」「未経験だから」って不安に思ってる人こそ、話してみてほしい。
実際に、宅建もなくて学歴も普通、元営業だけど、年収400万→950万って人も支援してます。
大事なのは、"伸びしろ"があるかどうか。
企業側も、何もかも完璧な人なんて求めてません。
それより、「この人は吸収しそうだな」とか「考えながら動けそうだな」って人を採りたいんです。
TONGARIとしても、経験や実績だけで判断しません。
ちゃんと"これまで"と"これから"の両方を見て、可能性のあるマッチングをしています。
最後に。
「自分は向いてるのか、向いてないのか」
これは、考えるより話した方が早いです。
5分でも10分でもいいので、ざっくばらんにお話ししましょう。
僕も、いきなり求人をゴリ押ししたりはしません(笑)
あなたが本気で「変わりたい」と思っているなら、
僕は全力で伴走します。
ディベ転に興味を持たれた方へ
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