TONGARI

ディベ転で、人生が変わった話

2025/7/7

ディベ転で、人生が変わった話

どうも、TONGARIの長谷川です。

最近よく聞かれるんです。

「実際、どんな人がディベ転してるんですか?」

今日は、その中でもすごく印象に残ってる一人の方の話をさせてください。

『トップ仲介営業』だったTさん(20代後半・男性)の話です。

営業としては、もう完成してた。でも…

Tさんは、中堅の仲介会社にいて、毎年のように表彰されてる営業マンでした。

数字も強いし、トークもうまいし、人にも好かれる。

会社でもかなり期待されていて、すでに管理職も見えてました。

でも、本人はモヤモヤしてたんです。

「このままずっと営業してていいんだろうか?」
「不動産の知識をもっと深めたい」
「いつかは"仕入れ"とか"開発"とか、違う世界も見てみたい」

──そう言って、自分のところに相談に来てくれました。

「仕入れとか、無理だと思ってました」

最初は、Tさん本人も自信なさげでした。

「学歴も高くないし、経験もゼロ、あるのは宅建だけ……大丈夫ですか?」

でも僕から見たら、

  • 地権者交渉もしてる
  • 事業計画書っぽい資料も作ってる
  • 地場案件に詳しい

──正直、「この人、全然いけるな」と思ったんです。

それで、某上場ディベロッパーのアクイジションポジションをご紹介しました。

結果、年収600万 → 880万。

「え、こんなに評価してもらえるんですか?」

って、本人が一番驚いてました。

転職してから、目の色が変わった

それまで追っていたのは「月の契約数」とか「仲介手数料」。

でも今は、「この土地をどう使うか」とか「何十億のPLをどう見るか」とか。

視座が変わったんですよね。

実際、Tさんとは今でも連絡を取り合ってて、 この前は「自分のチームにも良い人いたら紹介してください」って言ってくれました。

──転職した先で、"採用する側"になってた。

こういう瞬間に、やっててよかったなと思います。

「なんとなく今のまま」って人、結構多いと思う

Tさんのように、営業としてある程度やれていて、評価もされてる。

でも、なんとなく将来に引っかかりを感じてる。

そういう人って、本当に多いと思います。

でも、ディベロッパーに転職するって、 「自分なんかには無理だ」って勝手にハードル上げちゃってる人が多いんですよね。

「むしろ"そういう人"に行ってほしい」って思ってます。

『ディベ転』で可能性を広げていきませんか?

もし、今の仕事が嫌なわけじゃないけど、

「このままでいいのか?」ってちょっとでも思ってるなら、

一度話してみませんか?

"憧れ"じゃなくて、"現実"に変えていける。

そんな転職サポートをしていきたいと思っています。

ディベ転に興味を持たれた方へ

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