
どうも、TONGARIの長谷川です。
最近よく聞かれるんです。
「実際、どんな人がディベ転してるんですか?」
今日は、その中でもすごく印象に残ってる一人の方の話をさせてください。
『トップ仲介営業』だったTさん(20代後半・男性)の話です。
営業としては、もう完成してた。でも…
Tさんは、中堅の仲介会社にいて、毎年のように表彰されてる営業マンでした。
数字も強いし、トークもうまいし、人にも好かれる。
会社でもかなり期待されていて、すでに管理職も見えてました。
でも、本人はモヤモヤしてたんです。
「このままずっと営業してていいんだろうか?」
「不動産の知識をもっと深めたい」
「いつかは"仕入れ"とか"開発"とか、違う世界も見てみたい」
──そう言って、自分のところに相談に来てくれました。
「仕入れとか、無理だと思ってました」
最初は、Tさん本人も自信なさげでした。
「学歴も高くないし、経験もゼロ、あるのは宅建だけ……大丈夫ですか?」
でも僕から見たら、
- 地権者交渉もしてる
- 事業計画書っぽい資料も作ってる
- 地場案件に詳しい
──正直、「この人、全然いけるな」と思ったんです。
それで、某上場ディベロッパーのアクイジションポジションをご紹介しました。
結果、年収600万 → 880万。
「え、こんなに評価してもらえるんですか?」
って、本人が一番驚いてました。
転職してから、目の色が変わった
それまで追っていたのは「月の契約数」とか「仲介手数料」。
でも今は、「この土地をどう使うか」とか「何十億のPLをどう見るか」とか。
視座が変わったんですよね。
実際、Tさんとは今でも連絡を取り合ってて、 この前は「自分のチームにも良い人いたら紹介してください」って言ってくれました。
──転職した先で、"採用する側"になってた。
こういう瞬間に、やっててよかったなと思います。
「なんとなく今のまま」って人、結構多いと思う
Tさんのように、営業としてある程度やれていて、評価もされてる。
でも、なんとなく将来に引っかかりを感じてる。
そういう人って、本当に多いと思います。
でも、ディベロッパーに転職するって、 「自分なんかには無理だ」って勝手にハードル上げちゃってる人が多いんですよね。
「むしろ"そういう人"に行ってほしい」って思ってます。
『ディベ転』で可能性を広げていきませんか?
もし、今の仕事が嫌なわけじゃないけど、
「このままでいいのか?」ってちょっとでも思ってるなら、
一度話してみませんか?
"憧れ"じゃなくて、"現実"に変えていける。
そんな転職サポートをしていきたいと思っています。
ディベ転に興味を持たれた方へ
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