TONGARI

ディベロッパーのお仕事紹介(仕入れ)

2025/7/18

ディベロッパーのお仕事紹介(仕入れ)

どうも。株式会社TONGARIの長谷川慧輔です。

ディべロッパーのお仕事を紹介していきたいと思います。

そもそもディベロッパーとは?

そもそも、ディベロッパーというのは、『不動産開発業者』のことを指します。

簡単に言うと、土地から仕入れをして、上物を建てて販売をするのがディベロッパーと言う業種になるのです。

多くの人がディベロッパーとして表現しているのが、 『三井不動産』『三菱地所』『東急不動産』『住友不動産』『森ビル』『東京建物』『野村不動産』などを想像している方もおりますが、このような総合的に街を開発しているディロッパーだけではなく、他にもディベロッパー会社は存在しているわけです。

例えば、マンションディべロッパーがその一つです。

上の総合ディベロッパーも当然マンション開発はしていますが、それ以外にも『大京』『積水ハウス』『長谷工』『モリモト』『大和ハウス』『コスモスイニシア』など、マンションディベロッパーは比較的多く存在しております。

端的に言うと、地図に残る仕事をしているのがディベロッパーの仕事ということです。

仕入れ(アクイジション)の仕事とは

その中で、仕入れの仕事というのは、開発用地を仕入れてくる仕事となります。

業界用語では、「アクイジション」と呼ばれております。

投資用不動産の取得・獲得を意味する言葉で、 特に不動産投資ファンドや企業が収益性の高い物件を取得するプロセスを指します。

アクイジション業務は、単なる物件購入だけでなく、物件の価値評価、リスク管理、バリューアップ戦略の策定など、多岐にわたる業務を含みます。

こう書くと非常に難しく見えるのですが、 要は出口戦略までしっかりと見据えて土地の購入をしていく、目利きのプロということです。

未経験からの挑戦は可能?

仕入れ営業(アクイジション)は、業界経験者を求めるケースが多いのですが、 企業によっては未経験からでも仕入れの営業に挑戦することもできます。

実際に、「ディベ転」のサービスを使って、 M&A仲介の方や証券会社の方を支援している実績もありますので、 ぜひご興味ある方は、「ディベ転」にお気軽にご相談いただければと思います。

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